連載中のおすすめ漫画【2018.07】

2018年07月現在において「連載中」のおすすめ漫画を、以下に紹介する。

[赤坂アカ] かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

恋愛は告白した方が負けなのである……家柄も人柄も良し、将来を期待された秀才が集う秀知院学園。その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は、互いに惹かれているはずなのだがーー。

既刊10巻。文字が多くて一度は読むのを挫折してしまったのだが、このお互いのダラダラと長い能書きこそが、この漫画の面白さの真髄だったと気がついた。恋愛頭脳戦コメディで、ここまで面白いモノは今までになかったと言っても過言ではないくらい素晴らしい出来だ。巻数が増えてくれば、どうしてもサブキャラに注目が散ってくる。これもまた秀逸で、サブキャラの一人一人が本当に魅力的だ。最近、少し重めのトラウマ話もあって、人間ドラマを深めてきたのも期待だ。

[栗井茶] メメメメメメメメメメンヘラぁ…

高校生の彼女が18歳の誕生日におねだりしてきたプレゼントは、「双子の赤ちゃん」。そして誕生日に彼女がプレゼントしてくれたものは、まったくもって身に覚えのない、「婚姻届受理証明書」ーー。

既刊1巻。「+チック姉さん」に掲載された複数話を再編集して構成された作品。以前「+チック姉さん」はすぐに読むのをやめていて、その関わりを知らずに本作を読んだのだが、メンヘラ漫画として初めて声を出して笑えた。怖さと気持ち悪さが際立っていてメンヘラ漫画は本当に苦手だったのだが、これはリアルだったら勿論怖いのだが、まだ可愛げがあって凄く良かった。このギャグテイストならもっと読んでみたい。続巻はまだか。

[栗井茶] +チック姉さん

模型部なのに模型をほとんど作らない姉さんたちの青春ーー。

既刊11巻。よくあるメチャクチャなギャグ漫画だと思って読むのをすぐにやめていたのだが、「メメメメメメメメメメンヘラぁ…」を読んで面白すぎて、再び手に取ってその面白さにドハマリした。ギャグとして面白いのだが、この学園生活での自由さ、部活というコミュニティの密度、そういったものを体験しなかった自分にはちょっとこの作品が眩しくなってきた。こんな奔放な日常を過ごせるこの限られた時期、今となっては取り返しがつかないんだから。そして女子であるという絶妙な勢いが良さだ。

[尾田栄一郎] ONE PIECE DOORS!

ONE PIECE」のトビラ絵だけを集めた異色のイラスト集ーー。

既刊1巻。漫画に含まれるかどうか凄く迷ったのだが、「短期集中表紙連載」を改めてこうやって纏めて一気に読んでみると、これはこれで立派な漫画だった。それぞれ朧気だが記憶にあり、短期と言えどこれだけの数の繋がりがあったんだと思いながら読んでいた。他にも記憶に残っている短期トビラ連載があるので、それらが発売されるのが今から楽しみだ。

[筒井大志] ぼくたちは勉強ができない

大学推薦を狙う高校3年生の唯我成幸は、なぜか天才美少女の文乃と理珠の教育係を任される。完全無欠に見えた二人だが実は意外な悩みを抱えていてーー。

既刊7巻。これを読んでいると、一分野に秀でていることを評価されない教育ってどうなのかと思ってしまう。オールマイティに何でもできるように強制されて、でも大学では専攻があり、そして社会に出れば得意分野で活躍する。自分の能力がまだ未開発な小学生なら分かるのだが、中高生は一分野だけで評価してやるべきではないのだろうか。

と考えてしまうのだが、そういった重いテーマの作品ではなく学園ラブコメだ。勉強がキッカケでハーレムになってしまうのはよくあることで、主にそういう展開になっている割と王道な感じだ。何が面白か、ヒロインのキャラがしっかりと描き分けられているところだろうか。役割がちゃんとあって絡みがあると思わず笑ってしまう。

[北爪宏幸×矢立肇×富野由悠季] 機動戦士Ζガンダム Define

連邦軍人として新たな活動を始めていたシャアは、新型ガンダム強奪をきっかけにニュータイプの少年カミーユと遭遇するーー。

既刊13巻。アニメではガンダムを通しで観たことがないのだが、断片的になのにZガンダムはとても印象に残っていて、フォウも凄く魅力的だし、カミーユの子供っぽさ、若さ、それを包み込む大人たち、共感しそして憧れた人も多いから、これだけ人気なんじゃないだろうか。少なくとも私はそうだった。

先日紹介した「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で漫画だが初めてガンダムを通しで知って、面白いと共にその人間ドラマに関心したから、続編の本作も是非完結まで堪能したい。ただひとつ残念なことがあって、機体は金色の百式が一番スキだったから、それが出てこないのが、本当に悲しい。

[太田垣康男] MOONLIGHT MILE

冬期エベレストに、たったふたりで挑む男たちがいた。ひとりは日本の会社員、吾郎。もうひとりはロストマンと呼ばれるアメリカ人。世界の最高峰を次々と制してきたふたりは、エベレストの頂上で虚空に浮かぶ人工衛星を見る。人類最後の未踏峰・宇宙が、彼らの次なる目標となったのだーー。

既刊23巻。宇宙で暮らしたいと本気で考えている私にとって、こんなにワクワクさせられる漫画はなかった。宇宙に挑戦して、未開の地に足を踏み入れて、月に移住して、地球外で人間が初めて生まれる。それらはもうすぐ目の前に迫っている現実で、何が起こって、人間はどう変化していくのか。手の届く近未来、本作を読んでいると想像を掻き立てられて震えてくるくらいだ。早く連載再開してほしい。これでは生殺しだ。

[臼井儀人×UYスタジオ] 新クレヨンしんちゃん

臼井儀人が生み出した「クレヨンしんちゃん」の世界観をそのままに、スタッフ一丸となって試行錯誤を重ねて作り上げた渾身の続編ーー。

既刊8巻。臼井儀人が死んだとき、ショックでショックで仕方がなかった。その後しばらくして、本作がリリースされて、とても期待できなかった。きっと、金を生み出すためだけの作品に成り下がっていて、腹しか立たないのだろうと。でも、そんなことは全くなかった。中期くらいの王道ギャグが復活していて、思わずクスクス笑ってしまった。そう、臼井儀人が描いていた往年のギャグのように。嬉しくて、ちょっと涙が出た。素晴らしいスタッフたちだ。

だから余計に、「野原ひろし 昼メシの流儀」が本当に許せない。臼井儀人の名残が微塵もない名前だけの「野原ひろし」がいて、最早それは全くの別人が昼飯を食べているだけで、心の底から腹が立つ!

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