夏のお色気・エロコメ漫画おすすめ15選!

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成人指定じゃないのに妙にエロい……。

コメディ・タッチなのに下手なエロ漫画よりもドキドキする……。

そんな、一般漫画なのにエロくて面白い、おすすめ「エロコメ」漫画を15作品、厳選してみた。

連載中、完結済みの形式は問わずに名作・傑作・人気作をまとめてある。

[稲光伸二] 性食鬼

着ぐるみの化物に襲われた女子高生のいずみ。それを助けてくれたのは、バニーガール姿の女戦士だった――。

既刊11巻。ストーリーとか戦う意義とか、そういうのどうでもいい。シリアスに展開しているが、いちいちギャグにしか思えない。馬鹿馬鹿しくて凄い笑ってしまうのだが、とにかく、何故なのか、無性にエロい。ストーリー上の都合の良いハプニングで裸になる漫画なんて山程ある。それらは別になんとも感じない。なのにこの漫画はそれがやたら感じる。主人公のいずみが、ちょっとブスだからか?


[艶々] 落日のパトス

漫画家を目指す青年・藤原秋の隣に、高校生時代の恩師・仲井間真が引っ越してきた。偶然の再会に喜ぶが、彼女は人妻となっていた。夜、隣から漏れ聞こえる、この声は――。

既刊5巻。寸止め、焦らしが、これほどエロいとは思ってもいなかった。お互いに良識があるつもりで、一線を探り合っている。心が惹かれているのか、肉欲が惹かれているのか、分からなくなる。寸止めできるということは、肉欲だけなのかもしれない。動物の生殖本能に逆らうのがこんなにもしんどいとは。読んでいるこちらがエロすぎてしんどい。同じ焦らしでは飽きてくるので、続巻毎に新しいキャラやシチュエーションが出てくるが、今後、どこまで楽しませてくれるのか。とても大っぴらに人に言えないが、本当に待ち遠しい。


[横槍メンゴ×岡本倫] 君は淫らな僕の女王

市立の超名門校に通うお嬢様・昴。彼女を追いかけ死に物狂いで勉強し同級生となった幼馴染の主人公・斉藤アキラ。幼馴染だった昴との心の距離は気がつけば最悪の状態に。それを打破する為、噂になっていたある「おまじない」をアキラは実行してみるが――。

岡本倫の話は好きだし、横槍メンゴの絵は好きだし、こんなヤバイタッグはないと前のめりに読んだが、本当に素晴らしく面白かった。まさか、5年ぶりに続巻・2巻が出るなんて思いもしなかった。

エロい描写は多いのだが、その横槍メンゴの魅力的なエロさだけが際立っているのではなく、セリフのチョイスだとか、キャラの表情だとか、これ以外に考えられないベストタッグだと思う。ラブコメとしてもしっかり王道の恋愛してて面白いし、いつの間にか中毒になっていて、気がつけば何度も読み返してしまう。表情、セリフ、あそこのあれなんだっけーってホントに何度もそれを思い出したくなる。

1巻だけだと思っていたので1巻で完結でも良かったのだが、2巻が出てしっかり完結を見届けられたのは個人的にはかなり嬉しかった。


[平本アキラ] 監獄学園 プリズンスクール

全寮制のお嬢様学校が本年度から男子入学を解禁した。女子高・私立八光学園。入学した5人の男子は、女子に囲まれ浮かれるが、その先には、「監獄」が待っていた――。

絶対に電車の中では読めない漫画だ。エロがあるが、エロいというか、際どいシモネタで、ふいに思わず声を出して吹き出してしまう。その姿をとてもじゃないが人様には見せられない。

ハッキリ言って、この漫画を読んで得られるものは何もない。何もないのだが、完結まで連載を追って読めたこと、この時間消費に全く後悔はないし、胸を張って誇りに思う。

なんだかんだ、監獄に囚われていても、真っ直ぐな青春を送っていることが羨ましい。


[朔ユキ蔵] つゆダク

オナニー大好き、アイドル大好き、彼女ナシの冴えない大学生・タクローは、超難関・お台場TVの新卒採用最終試験まで何とか勝ち残った。最後の試練は、富士樹海で行なわれるサバイバルレース。受験者たちが体力の限界に挑むなか、タクローはーー。

先日紹介した「ハクバノ王子サマ」を読んでから朔ユキ蔵を知ったのなら、本当に驚いたと思う。私は逆なのだが、やはり相当に驚いた。

それだけ、この作品はおバカでどーしよーもなく下らなくて、この後に「本格恋愛ドラマ」を展開してくるなんて思いも寄らなかったのだ。

だが、果たして下らないと言い捨てられるのだろうかと思った作品でもあった。エロコメと言えど、その人間ドラマは上手かったし、女性キャラがとても魅力的で、読ませる漫画を描くだけの才能はこの時点で既に発揮していたのではないだろうか。


[石川優吾] よいこ

OL、女子大生、そう見間違うくらいのスーパーナイスバディな江角風花は、実は、小学五年生。母親しか知らない風花は、その母親ともある事情で離れ離れに。親戚の家に預けられた風花は、いとこのジローと初対面する。小学五年生の天真爛漫な風花、着替えることも忘れて、素っ裸、そのとき、ジローは――。

この漫画が、生まれて初めて買った青年漫画だった。少年漫画ではもう物足りなくなっていて、青年漫画コーナーにドキドキしながら入っていって、ジャケ買いした。

堂々と乳首が綺麗に描かれていることにも驚いたが、陰毛までも綺麗に描かれているのがそれまで少年漫画しか知らない思春期にとっては物凄い衝撃だった。青年漫画でここまで有りなんだっていう驚きと、成年漫画は一体どうなっているのかという、大人の社会を底知れぬものに感じた。

今思えば、石川優吾は話はあまり上手くないんじゃないかと思う。小学生によく有りがちな問題だったり、遠足とかのイベントだったり、小学生の集団に大人の女が混じっていることから簡単に発想されるギャグだったり、特別ここだという見所はなく、風花の裸、エロで連載をなんとか続けてきたんじゃないかと感じる。

それくらいのライトな感じで、ギャグも大笑いするところはないのだが、思わずクスッとしてしまうのが、私は逆に凄く好きだった。ギャグもベタというか、そうきたらこうだろ、みたいな期待に応えてくれるし、登場する大人のキャラも、少しずつ増えて面白くなってくる。

いつの間にかこの、絵はエロいんだけどゆるゆるの世界観が、凄く好きになっていて、病みつきになっていた。全15巻も続くのだけど、もっと続いてほしかった。最終回が、凄く寂しかった。


[原田重光×萩尾ノブト] ユリア100式

完全自立式究極のダッチワイフロボット・ユリア100式。あらゆる「性技」に精通しているユリアに、大学生・瞬介もタジタジ――。

ラブコメというよりは完全にエロコメだと思う。ラブよりも基本エロい気持ちが突出したギャグだから。エロいとは言ってもあくまでもコメディ、とにかくギャグが馬鹿馬鹿しくて面白い。

全12巻もまさか続くとは思わなかったくらいアホ満載なのだが、ユリアのキャラがとにかく可愛いし、型式の違う姉妹たちも愛嬌があって、すっかり連載を待ち遠しく思っていた。きっと、ファンはそういう同じ思いで読んでいたから、こんなにも続いたのだろう。最終回はやっぱり寂しかった。


[此ノ木よしる] 変女 〜変な女子高生 甘栗千子〜

何の取り柄もない高村は、便利屋に住み込みで就職した。その便利屋の娘・千子は女子高生なのだが、ちょっと普通じゃないーー。

既刊10巻。変な女も変な男も、それがポジティブな方向であれば、途端に素敵な魅力になると思う。個性的であることを学生時代は拒みながらも、個性的であることが本当は魅力的で、社会に出て平凡であることを悔やむこの主人公・高村にしたら、憧れても憧れ切れないのかもしれない。

こういった娘が、疎まれず素直に受け入れられる世の中にならないものだろうか。あ、いや、この漫画はそんな重い話ではなく、エロギャグだ。初な美少女たちがシモネタを口にするのは、フェチにはぞくぞく来るねえ(←これはネガティブな方向)。


[酉川宇宙] 暴想処女

女子高生・牧野弥生は、二十歳になるまで絶対にセックスをしてはならないとママと誓っていた。牧野は、クラスメイトの鈴木が自分の貞操を狙っていると勘違いして、暴想を――。

表題通りで、処女を守るドタバタギャグ。ただ、誰も牧野の貞操は狙っていない。二十歳までの誓いが、余計に神経質にさせてしまって、どんな些細なことも、貞操の危機に繋がってしまう。かなり強引なので、めちゃくちゃなギャグとして笑ってしまう。

これはギャグ漫画で社会風刺なんてないはずだが、こうやって厳しく性教育してると、やっぱり、意識してしまうのではないだろうか。寝ている子を起こすような気がする。


[新山たかし] 半熟忍法帳

零細忍者集団火車忍軍にて修行に励む、忍者4人の悪戦苦闘の物語ーー。

月刊少年ギャグ王」で創刊から休刊まで連載していた本作。強烈に印象に残っていて、ギャグの面白さもあるのだが、少年誌で大丈夫かと思えるほどのエロティックなその描画。エロさで人気を博したんじゃないかと思うのだが、意外と背景・設定がしっかりしていて、長く続いた理由はちゃんとあるのではないか。新山たかしの本作のような新たな漫画をもう一度、今、読んでみたい。


[江川達也] 東京大学物語

秀才・村上直樹は、東京大学を目指して猛勉強の日々を過ごしていた。ある日、悪友の佐野に連れられ、テニスの試合を見に行くが、そこで試合に出ていた、同学年の水野遥に一目惚れしてしまうーー。

高校生の時にエロ目的で読んだのだが、エロよりも気持ち悪さですぐに投げ出してしまった。成人して社会人になって、学生時代を俯瞰して見られるようになったからだろうか、この作品の面白さにドハマリした。

主人公・村上の葛藤が、劣等感が、学生時代の自分の精神とシンクロしてそれが凄く気持ち悪かったのだと思う。学生の頃は成績が全てで、女がステータスで、その優越感と劣等感に苛まれる様が、今でも忘れられないくらいに強烈に心に刻まれている。

そしてそれを通り越した時に、この作品のエロさが唐突に突き抜けてくる。堪らん。


[増田剛×永久保貴一] 御石神落とし

古来より日本の様々な地方で信仰されてきた「性の神」。普通の大学生・神成豪は「御石神」と呼ばれるその神様に取り憑かれ、様々な時代の性風習をナマで体験することになってしまったーー。

エロイはエロいのだが、それよりも、昔の日本の風土に感心する。どこまで忠実でどこがファンタジーかは分からないが、性に対する考えはずっとこうだったはずなのに、急に、近代でどうやって意識が変わっていったのだろうか。動物として、生物として、昔のこの風習の方が、自然ではないのかと思えてくる。それは先日紹介した「花園メリーゴーランド」も同じ。閉鎖的な集落では、現代でも残っている?


[増田剛×永久保貴一] えっちの神さま!

清純な乙女のコカンに、男の性の神「金精様」が取り憑いた――。

女の子の股間に取り憑くという、とんでもない設定で思わず笑ってしまった。先日紹介した「御石神落とし」同様、絵柄がポップで読みやすいし、展開も頭に入りやすい。そして、エロい。

ただ、全2巻で終わってしまったのは、今回もタイムスリップで物語が進行したので、マンネリと思われてしまったか。残念だ。もっと読みたかった。


[増田剛×いしぜきひでゆき] ダーウィンの方式

動物行動学者・荻野准教授の専門は、生殖学。研究室の面々は、日々、動物のエッチを研究中――。

動物の生殖についてよく調べていて関心するし、その薀蓄も含めて面白かった。動物たちの交尾にかこつけてエロい展開になるのだが、ミスマッチだと思われたのか、僅か全2巻で終わってしまった。登場人物の関係性なども普通ではない関係にしていたし、動物を参考にして様々なシチュエーションでのエロい展開を期待できる悪いテーマではなかったので、もっと続いてほしかった。


[柏木ハルコ] いぬ

バター犬を糖尿病で死なせてしまった女子大生の高木清美。清美は恋愛感情と性衝動をどうしても同一線上には考えられなかった。新たな性の捌け口が欲しいと考えていた清美の前に、ちょうど良さそうな中島が現れる。「中島くんは犬かな」――。

男の恋愛感情は性欲が先行していることも少なくないのではないだろうか。知人で凄い性に潔癖な女性がいるのだが、恋愛はしたくて男性を心から好きになるのだが、性行為は不潔極まりないので一切したくないのだという。

この考えは男の私には理解できないのだが、分かる、という女性は結構いた。随所にある女性ならではの心理描写は凄く興味深い、男の自分には目から鱗なことばかりだ。

先日紹介した「花園メリーゴーランド」の独特なエロス感は、この「いぬ」を読むと、なんとなく分かるような気がしてくる。

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