理想の上司に選ばれるだけある｜今日のおすすめ漫画｜2018.11.19

[ゆうきまさみ] 機動警察パトレイバー

国家規模の土地開発計画「バビロンプロジェクト」を背景に、巨大ロボット・レイバーが活躍する近未来の東京。レイバーによる犯罪が続発し、警視庁はそれに対抗するべく、警視庁特車部隊、通称「パトレイバー」を創設。パイロット・泉野明は愛機イングラムと共に、戦い、成長していく――。

理想の上司に選ばれるだけあって、登場人物たちの人柄がとにかく面白い。ガンダムなどに比べたら、ロボットが警察にという身近すぎる題材に、小物感があって今日まで読まず嫌いだった。子ども心には夢がなかった。実際、読んでみるとやはり子どもっぽさはあまり感じられなかったのだが、今、このIT社会の中で読むとまた一層の趣がある。

機動警察パトレイバーは1988～2002年にかけて小学舘週刊少年サンデーに連載された漫画で、1989～1991年にはTVアニメ化されて日本テレビ系で放映されておりました。劇場版もアニメ&実写版共に制作されております。

— カイダみん@TeamM (@KAIDA1026) November 18, 2018

機動警察パトレイバーは今年30周年なんですね。いろいろと盛り上がりそうです。

— あら、さとーさんてば (@satopdeta) November 17, 2018

オタク達が大好きな『機動警察パトレイバー2 the Movie』を初めて観たんだけど、確かにこりゃ面白いわ。荒川（CV：竹中直人）の所属は陸幕調査部“別室”らしいけど、実際の調別はSIGINT部門だから、HUMINT部門の陸幕調査部“別班”だったら嬉しかった（面倒臭いオタク）。

— みりた (@kalassh68) November 17, 2018